ショック!腕時計にレギンスを裂かれた経験談

以前、腕時計をはっきり「ファッションアイテムのひとつ」としてとらえ、利用していたことのある女性です。

腕時計の実用性や機能性を追求していくとゴールが見えないようにも感じられますが、同じことが「装飾性」「審美性」についても言えるのではないでしょうか。私は当時、ブレスレットの魅力にはまりこんでいたため、腕時計を「手首を美しく飾るモノ」として同等にとらえていました。

ある時、私の趣味を知っていた知人にシルバーの腕時計をプレゼントされたことがあります。私の大好きなイルカが、バンド部分のモチーフとして使われていました。感激して大切にしていましたが、ある夏の暑い時期に「今こそあのイルカモチーフの腕時計を使おう」と思い立ちました。

細い鎖のようにも見える繊細な腕時計は、申し分のないアクセント・アイテムだったと思います。ですが外出中、ふと目を落とすと、はいていたレギンスの太もも部分にひどいささくれがあるのを発見しました。

今にも裂けるかと思えるほどだったので慌てたのですが、よく見ると歩く際に左手首がこすれる位置です。背中を冷たいものが流れる感じがしました。腕時計の装飾部分が、歩行中にレギンスに当たって損傷をつけていたのです!

このことにかなりショックを受けてしまい、以来イルカの腕時計は封印してしまいました。装飾性をきわめてはいるものの、実用性がまるでなかった、ということです。本来の時計機能は使えますから、腕時計ながら置いたままに時を刻むのに利用しています。